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戦闘機
作詞 ケルティクス
真っ暗な夜明けを迷いさえ感じさせず
この大空を切り裂きながら消え入り果てて行く
それは大きな翼を広げ空を舞う

ぐらつく刃を光らせて その時を駆け抜ける
目の前の栄光が消え去ろうとも
信じるもののために走り行く
希望も絶望も総てを信じるわけじゃない
それでも何もかも胸に抱き それは空を飛ぶ

マッハの未来へ進み行け目指せ
マッハの未来はいつか来るはずだ

鋭い牙を恐れようが その時はまだ動く
いつか栄えある未来が来るだろう
我々の為に苦しむものが
我々をその刃で切り裂く日が来ようとも
それでも何もかも胸に抱き それは空に散る

マッハの未来へ進み行け目指せ
マッハの未来はいつか来るはずだ

戦闘機に正義を乗せて
戦闘機は空を駆け抜ける
戦闘機は見えなくなるが
戦闘機へ手を振り続ける

大きな翼を広げて 大きな意味だけ信じて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 戦闘機
公開日 2008/12/04
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 右翼と思われるかもしれないが、そうではなく。日本軍人だって、好きで戦争したわけじゃない。それなのに批判されちゃおかしい。そんなわけで、神風に限定しちゃったけど、散って行った軍人への思いをぶつけた一曲ならぬ、一詩です。ご評価お願いします。
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