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ボクハロボット
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作詞 NeIgE:YUKIzero |
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『君はロボットだ、使命を渡す』
超高性能機能 感情探知機能
人助けに作られた ロボット
表情認識機能 最先端感知機能
『僕ガロボット?ホントニ?』
心さえ機械作り ロボット
『ハカセ、ナゼ泣イテルノ??』
『僕ハロボット、夢ハナイ』
ただ渡された 使命を果たす事まで
心を無にし 動き続ける
痛さ
辛さ
苦しさ
寂しさ
そんな事は 『プログラム』には無い
人間のセメテの気持ち なんだろうか
『君は良く働いた、休んでくれ』
超高性能機能 でも何れガタはつく
使えなくなったら スクラップ
また作られる 最先端のロボット達
『ハカセ、オ別レデスネ』
ガラスに映る自分の姿で
『ハカセ、僕泣イテルノ??』
『僕ハロボット、夢ガアル』
それは『ロボット(自分自身)』を作らない事
『イツカ、貴方ノ様ニヒトヲ...』
喜び
怒り
哀しさ
楽しさ
そんな事は 『プログラム』には無い
人間のセメテの気持ち そうだろう
『僕ハロボット、何ガナイ』
愛と言うWordが 見当たらない
例えあったとしても どうして?
『僕ハロボット、何モ無イ』
最後に手に握れるのは 一体...
掴めても『ボクハ、何モ感ジナイ』
だってさ『僕ハ、ロボット
貴方ノ様ニハ百年経ッテモ
成レナイダロウ、ソウ..永遠ニ...』
Ah...
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