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約束
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作詞 NeIgE:YUKIzero |
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時代があるとき動き出した 止まらない時間が動き出した
当ての無い旅の途中 ふと見上げれば夜空だった
始まりを迎えた旅 唐突に進む物語
月明かりの下 歩き出した旅人に
友と約束が交わされた
くだら無い出来事に 理解を求める自分がいる
不毛な行為の繰り返し 求める先には何も無い
「幾重も繰り返してきたこと やり遂げることに意味は無い
それでもやめられない 時が終わりを告げるまで
意味の無い出来事がすれ違い
おろかな行為を繰り返す
終わらない旅の約束」〜サビ〜
明日という日付にまた変わる 昨日という日が終わりを告げる
当ての無いたびの途中 後ろを見れば昨日があった
終わりの無い旅 結末の無い物語
降り注ぐ太陽の下 光を浴びる陽だまりに
幼いときの僕らがいた
静かなときの中で 儚くも美しい命という灯火
感動を追憶する日々に 人であることを見出した
「何度も繰り返してきたこと 苦楽を共にする喜悦に
遥かなあの日 夜空に舞った大輪の花
悦楽を生み出す灯火に
憂いを見出したあの時
旅人は歩みを止めた」〜サビ〜
今日という日の悲しみに 世界が終わりを告げても
終えないと誓った旅 それでも終わりは必ず来る
存在しない永遠を追い求めていた
「幾重も繰り返してきたこと やり遂げることに意味は無い
それでもやめられない 時が終わりを告げるまで
意味の無い出来事がすれ違い
おろかな行為を繰り返す
終わらない旅の約束」〜サビ〜
「短い命で背伸びして それでも見えないものを信じていた
朽ち果てた約束は 尚も輝き続けている
命の雫がこぼれ落ち
心の奥にいる君が
旅に終わりを告げるもの」〜サビ〜
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