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私だけを…
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| 作詞 あやぽん |
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人を愛する事 愛する幸せ 愛する辛さ
その全てを教えてくれたのは
いつもあなただったね？
1番になれなくってもいいって
あなたに少しでも想われてたら
それだけで 私は…世界で一番幸せな女の子になれるから
進展のない恋だって知ってる
それでも好きになってしまったんだもの
諦めることはできない
出来ないっていうよりも…したくない
あなたといると我慢しなくちゃいけないことがある
人前で抱き合うことも
人前でキスをすることも
「愛してる」って言ってもらうことさえ
でも あなたを好きなのは 絶対に
なにを言われたとしても諦めたくないの
２人で歩いてた道
今は1人で歩いてる
なにも聞こえない なにも見えない場所に私は一人
「なんで?」「どうして?」
言いたいことはたくさんあるはずなのに
どうしてかな?あなたの前だと作り笑顔
でも あなたはそんな事には気付かない
気付かないっていうよりも気付かないフリ
すごく傷付いて あなたを憎んでたはずなのに
なんでかな？あなたの笑顔を見たら
そんなこと忘れちゃうの…
愛してほしいのに 愛してもらおうとしない
逢いたいのに 逢おうとしない
ずっとその繰り返しで
無理に今の形を崩したら
あなたに嫌われそうで
気の弱い私は
同じことを繰り返してる…
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