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snow days
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作詞 華音 |
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君と別れてから
もう3度目の冬
繋いでいた手の温もりは
もう消えていて
あんなに想い合って
いたはずなのに私たち
こんなにも絆が儚く脆い
なんて知りたくなかった
雪が降り始めて
私の手悴んで
君の手の温もりを
追ってしまう
もう1度逢えるのなら
どうか私の心から
君を溶かして...
君とよく似た人と
街ですれ違うたび
期待してしまうこの心が
とても虚しいの
ずっと一緒だねと
言っていたのは君の方
こんな風になるのなら
優しい嘘なんて要らなかった
雪が積もり始めて
吐く息白く染まり
赤い頬が可愛いと
言っていたね
もう2度と逢えないなら
どうか私の中から
君を溶かして...
毎日同じ日々を
繰り返している
君の居なくなった
あの日あの時から
もう2度と逢えないなら
どうか私の心と共に
一緒に溶けて...
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