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ポタリ
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| 作詞 雪波 |
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ある日の放課後 私は大好きな貴方を探していた
とある教室 貴方を見つけた…
だけど 貴方の隣には私じゃない女の子がいた…
ポタリ…
私の頬には 気ずかないうちに涙が流れていた
「ああ、私はこんなにも貴方のことが好きだったんだ…」
ってことをあらためて実感させられたの…
ある日の駅前 貴方を見かけたの
貴方に声をかけてみようと 近ずいてみたら
貴方の隣には あの時の女の子がいた…
ポタリ…
灰色のアスファルトに いくつもの雨粒が落ちていた
「ああ、やっぱり貴方の瞳に私は写っていないんだね…」
ってことをあらためて思い知らされたの…
ポタリ ポタリ 雨が降る
今日も雨が降る 貴方を想って私の頬には涙が伝う
いつの日か この雨が止むことはあるのかな・・・
私は今日も貴方を想って泣き続けるの…
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