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赤いほっぺは二人の色
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作詞 N. |
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初めてのデートで
横に君がいて
黙ったまま俯いてる
ほっぺが赤いのは寒いせい?
そっと腕を伸ばして
さりげなく手を繋ぐ――なんてできないや
目を見るのさえ躊躇う僕ら
二人きりだと何故こうも無口なんだろう?
街には音が溢れてる
僕らだけが押し黙ったまま
街には色も溢れてる
僕らは赤いほっぺのまま
ちょっと先を歩いて
男らしくリードする――やってみようかな
頭の中で描くイメージ
ちょっと強引でも手を引いていって、君を――
街には音が溢れてる
君の少し驚いた声と
街には色も溢れてる
余計赤くなる僕らの頬
初めてのデートで
横に君がいて
ちょっとはにかんで僕を見た
「かっこいいよ」と笑いながら
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