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流れ星
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作詞 N. |
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幼い眼で見続けた星の色が
まだぼんやり瞼の裏に描けるのは
最近少し 疲れてるんだ
やっぱり少し 大人になったのさ
最近少し 疲れてるんだ
気の強い世界におしつぶされてしまいそうに
宇宙ではためいている旗が僕に合図する
ラヂオの向こうDJは僕に語りかけている
その時が来たんだ もう出かけなくちゃ
いつの間にかはぐれた 夢を探しに
拙い手つきでなぞり出す星の跡に
まだ微かに心拍数が上がるのは
最近少し 疲れてるんだ
やっぱり少し 大人になったのさ
最近少し 疲れてるんだ
けだるそうな世界に弾けだされてしまいそうに
四次元のもう一人の僕が僕に手を振る
ラヂオの向こうDJは応援曲をかける
その時が来たんだ もう出かけなくちゃ
いつの間にかはぐれた 夢を探しに
宇宙ではためいている旗が僕に合図する
ラヂオの向こうDJは僕に語りかけている
その時が来たんだ もう掴めるのさ
いつの間にかはぐれた 夢の端っこ
幼い眼で見続けた星の色が
今はっきり瞼の裏に浮かんだら
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