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「プラネタリウム」
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作詞 punto2008 |
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こんな寒い夜には 星が綺麗に見えるんだ
突然君は パジャマのまま 部屋を飛び出した
二人分のコート 抱えて追いかける僕
いつもの公園 あのブランコ 行き場所はわかってる
君の気まぐれに 振り回されっ放しで
時々疲れたりもするけれど
君の笑顔 見つけながら過ごす
こんな毎日が 僕は好き
見上げた夜空は まるでプラネタリム
幾千の輝きが 今にも降ってきそうで
君が指差した 並んで瞬く小さな光
「あなたと私だよ」って 笑った君 そうだね
何万光年先でもきっと きっと。。。
静かな寝息で君 どんな夢見てるのかな?
僕の事?それとも、雑誌で見たランチ食べてるの?
計り知れないんだ 君の、優しさと強さ
冗談でも 君が居ない生活は 想像できないよ
眠れない夜が 君に訪れた時
ずっとそばに居て抱きしめてあげる
君の笑顔 守ってあげたいんだ
切ないくらいに 君が好き
見上げた夜空は まるでプラネタリム
流れ星探しては 願い事繰り返す
僕がみつけた 並んで瞬く小さな光
「君と僕だよ」って うなずく君 そうだね
何万光年先でもきっと きっと。。。
不意に空を隠した 灰色の雲に
君は泣き出して 僕の手を握る
大丈夫だよ 小さな背中だけど
君一人くらいなら 背負って歩いて行けるから
見上げた夜空は まるでプラネタリム
幾千の輝きに 今にも吸い込まれそう
二人で指差した 並んで瞬く小さな光
「今の二人だね」って 笑った君 そうだね
つないだ手と手 決して離さないから
何万光年先でもきっと きっと。。。
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