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空とアナタと私と
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| 作詞 餅子 |
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私に向けられてない
その笑顔も
私に向けられてない
優しさも
私に向けられてなくても
うれしいんだ。
私がスキになったアナタは
いい人なんだって
すごく思うから。
上手く話せない私だけど
笑顔を向けてくれた時もあった
授業中黒板を真剣に見つめてる
そんな横顔がスキなんです。
「スキです。
多分、あの子より私のほうが
アナタをスキです。」
すごく、本当はすごく、
アナタに伝えたい。
あふれそう。
私の中からあふれてしまいそう。
夏色に染まっていく
この空と
グランドを走る
アナタと
アナタの横にいる
私と
この３つが
どんどん
現実になっていけばいいなって思う。
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