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月光
作詞 ぬんた
青い月光の雫が
凍えきった肌を滑り落ち
音も無くはじけ散る

冷たい体をふたり
重ねていると 深い湖の
底にたたずむようだね

「愛してる」「愛しています」
何度も囁くけど
言葉は静けさの中
すぐにかき消えてしまう

呼吸を止めると僕たちが
この瞬間(とき)を生きていることが
やっと確かめられる

「離さない」「離れられない」
何度も抱き合うけど
あなたの体はまるで
影絵のような手触りで

呼吸を止めると僕たちが
この瞬間(とき)を生きていることが
やっと確かめられる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 月光
公開日 2008/11/29
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 体の内と外、ふたりきりの世界とその外界。その温度差みたいなものを表現できればなあと思いました。
ぬんたさんの情報













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