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真夜中のレストラン
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作詞 ぬんた |
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時おり窓の外を駆け抜けるヘッドライト
いつまでも注文をとりに来ないウェイター
酔っ払った男と厚化粧の女たち
低い声で笑うたびに揺れる煙草の煙
君はただぼんやりと街の灯を眺めてる
最後の煙草に僕は火を点ける
なぜ君を愛してしまったのだろう
今ではもうわからない
永遠なんてものは信じちゃいない
でもぼくは今も君の事を愛している
初めて君とふたり この店に来た時と
何ひとつ変わらない でも何かが違ってる
意味の無いおしゃべりは沈黙よりつらいね
あいまいな想いだけが降り積もってゆくのさ
君は決して僕の事を拒もうとはしないね
いつからか君の気持ち 僕は見失ってる
もう僕のことを愛してないなら
そう言って欲しい 偽らず
永遠なんてものは信じちゃいない
でもぼくは今も君の事を愛している
愛の形 変わろうとしているだけなのか
それともこの愛は終わろうとしてるのか
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