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真夜中のひなたぼっこ
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作詞 浅 |
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もし明日が怖いなら 世界中を敵にまわし
最後に二人が残るまで 今日を守り通そうか
そんな下らない冗談は 途方もなく思いつく
他愛なさにまどろんでしまえば うたた寝 夢心地だ
君が迎える朝を僕にあずけて
太陽を起こして ひなたぼっこをしよう
気まぐれなカーテンを味方につけたら
きっと僕らをかくまってくれるはずだから
時計の針を止めて 二人だけの時を刻み
コペルニクスさえ気づかなかった 真理を探りにゆこう
どんな小さなことも教えてくれれば
地球の裏側の君とも分かりあえる
朝色したシャツを身にまといゆき
坂道を転がるくらいのスピードで駆け抜ける
見目麗しい月はいつでも太陽と仲良くなりたかった
このまま夢現に夜更かししてみようか
君が迎える朝を僕にあずけて
太陽を起こして ひなたぼっこをしよう
気がむいたら前でも後ろでも進む
君と一緒ならすべてが本当になるから
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