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season
作詞 零夢
幼かった
音色もいつか
紐解きながら
僕ら大人びて行く

夜が明けて
恐かった事さえ
優しくてほら
薄い胸が脈打つよ

守れない事ばかり
口にする僕も
いつの日か
君になれたら

変わらずに
変わらずに
居ようとした
ただそれだけの
短い季節で
柔らかく影を燃やした
冬が終わってく
もう二度と会えない
今日も君も明日も

懐かしさを
辿って行く
憧れを夕暮れに
浮かべては息苦しくて

はなればなれの
星が流れた
何も言えなくなって
僕は嘘を吐いた

美しく傷ついた
腕に守られたくて
頼りない温度に
しがみ付いた

それさえも
それさえも
痛んで直ぐに解ける
魔法にした
だからそう願って
同じ場所を
目指そうとした

変わらずに
変わらずに
僕で有ろうとした
ただそれだけの
短い季節で
そしてまた指を解く
もう二度と会えない
今日も過去も明日も

泣かないで
泣かないで
いつかまた
巡り会える
踏み出す今日が
違う夢の続きであっても
季節が巡る様に
凍っていた指先も
君に出会って
溶けて行った様に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル season
公開日 2008/11/28
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 失恋とは又違う別れの曲にしようかと。
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