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恋空
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作詞 Black Jack |
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何も気づいていなかったのは 誰でもなく僕だった
何も知らない僕はいつも通り 君の事など考えもせず
呼び出されただけ ついて行って 茜空を背景に
君にまたひどいこと言ってしまって
そしたらいつの間にか となりに君はいなくて
そんな事 どうでもいいって 思っていたんだ
だけど 今 気づく 君の大切さ 君の温かさ
もう一度やり直さないか 自分素直になれよ
一言言うだけじゃないか 本気で言うだけじゃないか
”マジで本気で本当にごめんね。”
何も気づいていなかったのは 誰でもなく僕だった
空を見上げれば見えるんだ 君の笑顔 これからは大切に
君との出会いに感謝してるんだ
何もできなかった自分に 君は 優しく包んでくれた
そしていつものように君は僕に 気にするなと言ってくれた
そのささやきが 宝物だよ
だけど 今 僕の人生に 君はいなかった
戻ってくるわけなんてない でも祈り続ける
君の写真を見ながら 僕は祈り続ける
”僕の心の中にはずっといる”
君に会いたいのは 誰でも泣く僕だった
空を見上げれば見えるんだ 君の笑顔 君の怒ったとき
君のすねたときなどの顔が Ah...
ずっと忘れないよ 君と見たあの きれいな茜空を
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