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長い夜に終止符を打つために言葉で脳内をジャックしてみた
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| 作詞 ナナシロ |
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轟音のヘッドフォン耳につければね、
なんか絶対音感手にした気がしてね、
「そうだ」思いつきでキミに電話しちゃってね、
ワンコール ツーコール スリーコール
キミの声と共に魔法世界からご帰還
現実そんなもんだと言ったの誰だっけ？
誰が大振りで三振したんだっけ？
時代っていう電車に乗り遅れてんだっけ？
サンデー マンデー チューズデー
「僕」という物は抹消神経を漂流中
痛い痛い痛い痛い痛い気持ちいい
くらいの割合でぶっ壊してやる自分を
辛い辛い辛い辛い辛い嬉しい
なんて割合の人生なんじゃ？ およそ
ここにリズムとか音程なんていうものはない たぶん
意味も目的もゴールも何も何も存在しない たぶん
たぶんって言ってること自体がもはや曖昧 たぶん
一日一回の礼拝も
週に一回のセックスも
欠かせないもんなんだね？ うん、知ってる そんなもん
ええと、とりあえず それだけなんじゃない？ たぶん
では・・・ はい、ここまでの文字列のことを簡潔にこう言います
「長い夜に終止符を打つために言葉で脳内をジャックしてみた」
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