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Letter to the sky
作詞 ●RIKU○
もう一度 触(さわ)れたら
この手で抱きしめられたら
そんなことばかりを今でも願う


君とは幼い頃から
すっと一緒にいたね
そのせいだからかな
僕と君が離れたら…
なんて考えもしなかった

本当に突然
君は翼はためかせ
空へ消えてしまった
後悔だけが胸を占める

会いたい
抱きしめたい だなんて
一生叶うわけが無いのに
願う僕がいる


僕は君を忘れることはないだろう
言いきれる自信がある
今でも鮮明に思い出せる
規則的な鼓動
抱きしめた温もり
シャンプーの香りさえ


飛んでいった君
僕もいつか翼広げ
君のもとまで
果てしない 希望に満ちた大空へ
羽ばたくから

それまで見守っていて
君の見れなかった世界
君が踏むことのない大地
君の分まで歩き続ける


僕は今日も空を見上げ
君への愛の大きさを
実感するだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Letter to the sky
公開日 2008/11/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 家族
コメント 愛犬が突如病魔に襲われ、亡くなった後に書いた詩です。
サビもない歌詞ですが、一つ一つの言葉に深い想いがあります。
初めは後悔し「たられば」の多かった私ですが、前向きに命の重さを受け止めました。
タイトルの訳は「空への手紙」です。
●RIKU○さんの情報













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