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カルピス
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作詞 雅晴 |
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アイスクリームが溶けるほど 蒸し暑い夏の日
君と海へ行きたいよ 波に揺られていたいよ
泳いだ後は砂浜で ビーチパラソルの下
日差しに負けないくらい 熱いキスを交わすんだ
売店で売ってる 氷溶けるカルピス
ストローは一つ 気持ちも一つさ
白い肌に光る 汗一粒
ダイヤモンドよりも美しく
見えたのは 多分僕だけ
夜の街へ出かけよう にぎわう商店街
金魚すくいがしたいよ いいところ見せたいよ
星空に打ち上がる ビルの屋上で二人っきり
花火を見ながら 横目で君を見ている
売店で売ってる 氷溶けるカルピス
のどを潤すよ 心も潤すよ
空いた左手で 君の右手の
指を強く絡めて
握ってた いつまでも
売店で売ってる 氷溶けるカルピス
二人の愛を 優しく包み込む
白い肌に光る 汗一粒
ダイヤモンドより美しく
見えたのは 多分僕だけ
ダイヤモンドよりも硬い
二人の愛を優しく包み込む
カルピス
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