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隣に君
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作詞 雅晴 |
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隣にいる君がなぜか遠くて 話しかけようか?迷っていた
どうにか話題がないか考えた 異性と話すのは本当に苦手だ
鉛筆転がした君は僕に気づいた 笑顔で微笑んでちょっと照れて
乱れた髪を直すしぐさは おせじの一つもない満点の「美しい」
机を近づけたり 横目でチラ見して
君へのアプローチの つもりだったんだ
溢れる想い 器をどんなに大きくしても
溢れてしまうんだ
溢れたたくさんの「愛」が 「恋」になって僕を溺れさせる
君を愛し続けるよ
名前がわからない聞いてみようか? そんなことできるか?できないよ
名簿を見て調べることもできるが それじゃせっかく見つけた話題無駄に
大人顔負けの笑顔振りまいた 香水の香りが初々しい
周りにいる女子が目に入らない 君だけ見てるただそれだけが楽しい
告白の言葉を 考えてるテスト中
勉強も手につかない 君中心の毎日
溢れる想い 全速力で流れていくのさ
光よりも早く
「愛してる」の言葉を 心の中で何度叫んだだろう
声にならないこの恋情
恋の病にかかってる 治す薬は一つ
僕が君の事嫌いになるしかない
治りようのない病気をもった
「大好きだよ」 英語やドイツ語でも伝えられない
弱い僕の心
気持ちを言葉にする たったそれだけのことができないのさ
だけど君を愛し続ける
隣に君・・・
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