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朝の君
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作詞 雅晴 |
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朝6時に目が覚めて 握ったケータイの
待ち受け画面君の笑顔 今日の始まり
カーテンを開けよう まぶしい日差しが
薄暗い僕の部屋を 差し込めている
「今日はいつ逢えるかな?」 枯れた声で話す
ケータイさえもろくに握れないのに
愛してる 単純だけれど 意味は深くて
大きくて 広くて 表せないけど
心に響くだろ?
コーヒーを入れようと お湯を沸かしたけれど
お湯の量が少なくて 濃い味になる
「部屋の鍵は閉めたかい?」 心配そうに聞いた
僕は君を信じられているのかな?
逢いたいよ 一分 一秒 少しでも早く
走り出す 鍵もかけ忘れるほど急いで 君のもとへ
愛してる 単純だけれど 意味は深くて
大きくて 広くて 表せないけど
心に響くだろ?
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