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冬わ枯れ
作詞 雅晴
空の部屋の真ん中で 君と一緒のプリクラ
床に丁寧に並べりゃ 思い出 ヨミガエル

あの日君と初めて 手をつないだこの場所
今では何気ないことが その日は貴重だった

君へ告げる時 僕は少し
涙流して 声を嗄らして
冬の風が目に しみこむ

もう君に逢えないと 言えずに月日は流れ
辛く楽しい日々 複雑な思いが今胸に コミアゲル


船の汽笛鳴り響く 港 君と二人きり
握ったその手冷たくて でもすぐに温まって

「元気でね」と君 「忘れない」と僕
握ってた手を今 そっと放して
大好きな君へ 背を向ける

はかない恋だった 短くせつない恋よ
なぜ気持ちが沈むのか 淡雪が海へと降り注ぐ

もう君に逢えないと 言えずに別れる二人
一生君をだまし続ける 一生君をだまし続ける?
淡雪が掌に涙と マザリアッテ
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬わ枯れ
公開日 2008/12/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 恋愛ものです。

自身、自信はありません。
「暖雪」のほうがいいと思います。

見てください。(ノンフィクションになる予定。)
雅晴さんの情報













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