ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ノスタルジー
作詞 kei ケイ kei
  
突き抜ける青空 澄み渡る空気 

汗を散らしながら             

夢中で駆けた白樺の坂道 

前だけを見ていた頃 

蒼く輝く月の夜に鳴き止まぬ虫の声 

刹那に照らす線香花火の儚さは

今もどこかでチリチリと頭の中を駆け巡る

夏の終わりを惜しみながら

ああ ガキの頃みた満天の星空を

ああ 途方もなく広く感じたあのグランドを

白い雲を追いかけて 真実の空と戯れて

朝の日差しに心躍らせ 日々の終わりに明日を夢見る

あの季節 そしてあの時間



そう研ぎ澄ませるとかすかに聞こえる 

心地よい風の音 

ああ目を閉じると淡く浮かぶ  

名も知れぬ狂い咲き 

赤く輝く太陽の、光浴びる草木の中

散っては揺れる瓢箪池(ひょうたんいけ)の八重桜
     
俺の心にゆらゆらと今もどこかで揺れ動く

時代の流れにブレーキかけて

ああ ガキの頃みた満天の星空を

ああ 途方もなく広く感じたあのグランドを

白い雲を追いかけて 真実の空と戯れて

朝の日差しに心躍らせ 日々の終わりに明日を夢見る

あの季節 そしてあの時間

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ノスタルジー
公開日 2008/11/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 幼少時代の儚くせつない思いを詩にしてみました。スローなイメージです。「ガキ」を僕に変えるとまたイメージが変わってくると思います。
kei ケイ keiさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ