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Almost those days
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作詞 黒鋼 銀龍 |
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1.夜が明けると 東から光が 光が闇を染めてく
君が微笑みながら手を差し伸べた 心の闇にも光が舞い降りた
僕は今自分が居るところは 狭い檻の中だと決めつけて
開こうと試みてもいないのに 端っから諦めているんだ
僕は青い青いあの空へと 何かを掴もうとするように
ぐっと ずっと 手を伸ばす
今からじゃ遅いかもしれない だけど諦めるつもりはない
あの頃のように とびたくて
2.日が沈むと 東から雲が 雲が闇を連れてくる
君が笑う事を忘れたら 僕は手を差し伸べられるだろうか
夜空の星を「見上げるものだ」と決めつけて
それが君の残してくれた 出口だとも知らずに
未だに扉を こじ開けようとしない僕は
臆病者でしかない
僕は赤く染まる地平線へと 君をつかまえようとするように
ぐっと ずっと 手を伸ばす
君が僕にくれた優しさ 数え切れない程 想い出につのってる
あの頃のように 笑い合いたい
僕は青い青いあの空へと 何かを掴もうとするように
ぐっと ずっと 手を伸ばす
今からじゃ遅いかもしれない だけど諦めるつもりはない
あの頃のように とびたくて
僕は赤く染まる地平線へと 君をつかまえようとするように
ぐっと ずっと 手を伸ばす
君が僕にくれた優しさ 数え切れない程 想い出につのってる
あの頃のように 笑い合いたい
闇と光が行き交う中で
微笑む事だけは忘れないで
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