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夢
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作詞 浅海 瞬 |
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心に秘めてる夢があるんだ
人に言ったら笑われるくらいのでっかい夢が
昔それを口に出したら「無理だろ」なんて言われたよ
お前に決める権利なんてあるのかい?
夢を持たない人間に馬鹿にする権利なんてないんだよ
夢を持ち続けた人間だけが夢を叶えられるんだ
どんなに馬鹿にされたって俺は信じた道を行くだけさ
どんなに無理と言われても俺は諦めたりするもんか
夢の終わりを告げるのは他人じゃない
進み続けてどれくらい経ったかな
夢を掴み取るまでの道はまだ遠そうだ
見ている人は口々に「もう止めれば」なんて言ってくる
冗談だろ、歩みを止める気はないよ
歩みを止めた人間に馬鹿にする権利なんてないんだよ
歩み続けた人だけが夢を掴み取れるんだ
どんなに馬鹿にされたって俺は信じた道を行くだけさ
どんなに無理と言われても俺は諦めたりするもんか
ほら気付けば夢が近付いてきた
「夢を願い持ち続けること いつか良かったと思える日が来るさ」
そんな言葉を言った人姿なんか知らないけれど
その言葉があったからここまで歩いてこれたんだ
さぁ後少し いつしか馬鹿にする人間もいなくなった
どんなに馬鹿にされたって信じる道は譲らなかった
どんなに無理と言われても諦めないから今がある
支えの言葉があったから俺はここまで歩いてこれた
支えの言葉があったからここまで諦めずにこれたんだ
夢を手にした時に誰かが言ってた
「やっと、会えたね、お疲れ様」
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