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アイのスタートライン
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作詞 sad |
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あの日の僕は孤独で もしかしたらこの世に 僕の味方はいないんじゃないかって
思ってた 社会の一番下の醜い僕には こんなこと思いもしなかった
汚い肥溜めから 這い上がって 僕は今、思う
「一度だけでも分かり合えたら 妬みも嫌味もちっちぇことだったじゃんか」
過去の日の意味を知る
今 目の前の人をちょっとでも許せたら 今までの自分がちっちぇって思えるはず
こうやって一歩ずつ 大人になりたい
きっと愛はそこから始まるはず 愛は難しい言葉じゃないはず
だとしたら僕は「愛のスタートライン」に立てたかなぁ
だけど 分かってる 理解だけじゃ 争いは終わらないことも
だけど わかってる 一度の出会いで そんな風には 思えない
「だけど 君も そう思えるはず」
愛はきっと そこから始まる くだらない妬みは 置いといておこう
君と僕の味方は こうやって 増えてゆく くだらない嫌味は もういらない
これを信じて 僕は過去の傷の 意味を知る
「だから僕は誰かを信じてる」
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