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エンディング
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作詞 あを屋 |
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余命が後半年というのなら 何をすればいい?
家族に手紙を書くにしても 言葉が足りな過ぎる
友達と思い出を作るにしても 時間が足りな過ぎる
何かしようとすればするほど
頭の中だけで 僕は疾走する
そして 最後に決めた 私の生き方
どうせ死ぬなら 笑って死のう
いつか来るなら いつでも良いよう
自信はないが 泣かずに行こう
歌を歌って 笑って死のう
これが私のハッピーエンドだ
余命が後ひと月というのなら 何をしようかな?
死んだ後には 何も浮かばない
だから君らに 最後に残そう
忘れてもいいよ ただ聞いてほしい
自分が納得できる
終わり方を探してほしい
そしてこれが
私のハッピーエンドだ
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