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for you
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作詞 あを屋 |
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路上駐車してる車に体を預ける
空をあおいでさえぎる雲の多さに目をつむる
自分ががんばって何が変わるっていうんだ
小さ過ぎる結果にいい加減腹が立っていた
そんな時に僕は君に出会った
がんばるって言葉が 自分のためじゃなくて
誰かのためにあるのなら ずっときれいに聞こえた
必要とされてると 生きてもいいと
はじめて気付いて 僕は走り出した
君は何をしてもリアクションが大きい
当たり前の生活を一緒にしているだけなのに
こんなに小さなことでも何かが変われるっていうんだ
そのとき一瞬でも「永遠」なんてことを信じてたいと思ったから
僕はもう変わり始めたんだ
始まるって言葉が 一人からじゃなくて
君と一緒にあるのなら ずっときれいに聞こえた
この手を放さないと 君を守ると
自分から言って 一緒に走り出した
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