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Snow Christmas(改)
作詞 PSYCHO
ゆっくりと歩いて来る音が聞こえる
振り返るとそこには誰もいない
あれからずっとその繰り返しで
まだあの時の事を思い出している

後悔はしないなんて言っておいて
思い切り引きずっている自分がいた
いつまで悩み続ければいい?
この苦しみが解ける日は来るのだろうか

雪が降るクリスマスなんて
自分には絶対に来ないと思ってた
聖なる夜に白い天使が舞い降りるなんて
夢にも見れないと感じていた

もし人々を祝福するような
そんな雪が僕の前にも現れるなら
こう言いたい
祝福はいらない あの人を返してくれ、と
もう戻らない時間を遡ろうと必死な僕に
夜の街を凍らせる冷たい風が吹き抜けた

涙を流すのは恥ずかしい事じゃない
いつかきっと良かったと思える
この現実をどう受け止めるか
それが今の僕が考えることだろう

朝目覚めると窓の外は雪景色
白く彩られた街が視界に広がる
涙の雫が頬から流れ落ちる瞬間
君の声が聞こえた気がした

いつまでも舞い降りる雪が
届けてくれたのかもしれない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Snow Christmas(改)
公開日 2008/11/15
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 以前作った歌詞を少し直したものです。
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