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蜃気楼
作詞 庄司 涼
蜃気楼が 僕らの夢を遠ざけるけど
唯、前へ進んでゆけ
名も知らぬ 花さえもきっと輝いて
語り継がれる 歯車が動き出す


繰り返す、過ちと後悔
戻れはしない それが心を閉ざして
紡いだ 偽りの言葉は
他でもない、自分のため

降り頻る 宵雨が
寂しくさせる、いつものこと
薄暗がり 膝を抱え聞こえた叫びは
他でもない、自分の心


蜃気楼が 僕らの夢を遠ざけるけど
唯、前へ進んでゆけ
名も知らぬ あなたをきっと、探してる
語り継がれる 歯車が動き出す


振りかざす、過去と鈍色の刃
戻れはしない それが前進の糧になって
振り下ろす 刃の切先は
他でもない、自分の喉元に

溢れ出す 想いだけが
弱くさせる、いつものこと
陽だまり 差し伸べられた手は
他でもない、あなたのもの


蜃気楼が 重ねた愛を隠すけど
唯、守るためだけに
響く音 紺青の空の戒めよ
君に捧げる 一つの祈りとなれ


蜃気楼が 僕らの夢を遠ざけるけど
唯、前へ進んでゆけ
名も知らぬ 花さえもきっと輝いて
語り継がれる 歯車が動き出す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 蜃気楼
公開日 2007/02/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 刀を交えていた時代のことを考えていて、出来上がった詩です。
庄司 涼さんの情報













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