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白と黒
作詞 陵
 白い病室に飾られた
 一輪の小さな花
 
 皐月の風に吹かれて
 散ってゆく花びら

 ひらりひらりひらり・・・

 目が覚めた朝
 それはあまりにも尊く
  
 手向けられた終焉 
 襲いかかる深い哀しみ

 遠い意識の向こう
 
 そこに君は逝ってしまったの?
 もう戻れない世界に
 
 俺を連れて行って
 君のもとへ今すぐ

 響き渡る鐘の下で
 儚い命を全う
 
 兎は独りじゃ生きられない

 NO ONE WANTS TO DIE



  

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歌詞タイトル 白と黒
公開日 2008/11/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 白い病室 手向けられた終焉
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