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REGRET
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作詞 陵 |
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通り過ぎてゆく季節に
置き忘れた貴方の記憶
掻き消すこともできず
ただ苦しめてばかり
どうしてこうも貴方から離れられない?
舞い始めた粉雪と貴方を重ねては
儚い夢の続きを見たいと願うの
もう戻れないと知ってても
もう手に入らないと分かっても、
置き忘れたものを探しにゆこう
きっとそこには幸せな俺がいて
傷つくこともないような暮らしの中で
貴方に溺れる惨めな姿がぽつりと、
いる
くだらない未練なら捨ててしまえばいいのに
どうして俺はこうも貴方を想う?
また夢を見よう
遅すぎた過ちを隠すために
長く深い夢を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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