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あなたに
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| 作詞 阿南 |
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あなたの頬に静かに手を添えてみた
窓から小さな子供の声が聞こえる
あなたの声が私の名を呼ぶときだけ
輝いて聞こえたのはいつからだったろうか?
涙で世界中が埋め尽くされる前に
伝えよう
今も2人で紡いでいく道
あなたに届けたい思い
伝えてもきっと伝えきれない
それでも言葉を抱くよ
どんなに傷ついたって
どんなに悲しくたって
あなたといるから、あなただから信じられた
街が色を変えても季節はまた廻りくるよ
そのときは傍にいてほしい
いつでも傍にいてほしい
だから
だけど
だからこそ、あなたに
ただ愛しくて
その掌にそっと手を重ねてみた
笑いながら抱きしめてほしい
あなたに愛されたくて
今も2人で紡いでいく道
足跡ちゃんと残しながら
大好きだと愛しているを
いつまでも忘れないように
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