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なえどこ
作詞 雪見月
マヨナカ
何気なく付けっ放しにしていた
TVからあの人の歌
流れ込んで来る

偶然の必然
手っ取り早く
雪みたいで

開きかけてる花の間を拭う
指の間から漏れ出るオレンジランプ

ギターも
ピアノも弾けない
ぼくは
何も奏でられない
ぼくは

ただ 耳を 澄まし
聞き入るしか なかった

雪だと思っていた落ちてくものは
真っ白な椿だった

あらゆる器官難なくぶち抜いて
種は植えられて行くのだと
あっけなく知ったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル なえどこ
公開日 2008/11/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント わたしが偶然目にして聞惚れた...そうその歌声それはMr.Hata(なぜかここではそう呼ばせて頂く...)素敵なあったかい歌声。ふしぎな切なさで耳の底へと愛撫の手は止まなかった。
雪見月さんの情報













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