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君との記憶
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作詞 あ め |
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記憶に残りすぎてる
君と共有してきた時間
探すつもりはないのに
そこに君の影が見えてしまう
いつかの冬にこうして
君とこの輝く道を手を繋ぎ歩いたね
横を向けばいつも君がくれた
笑顔が今は霞んで見える
なのに、まだ君を想う
ゆっくり目を閉じると
君との思い出で温まる心は
すぐに冬の冷たい風に
その温度を奪われてしまう
この部屋にも近くのコンビニにも
思い出が保存されてるから
この想いを過去にするには
随分時間がかかりそうです
だから、まだ君を想う僕を許して
ただ、雪の降るクリスマスに
もしも奇跡が起こせるのなら
少し積もった雪に君の笑顔を映し
願うことはそう、ひとつだけ
"どうか君との記憶が消えませんように"
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