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あなた
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| 作詞 あ め |
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辛いから今日
悲しいから明日
あたしは笑って
あなたの背中見届けるでしょう
それしか出来ないから
息が詰まって
目を反らして
だけど逢いたくて
また傷つくの分かってるのに
笑ってほしくて
知らないことばかりだったけれど
それでもどこかに惹かれ
きっとはじめて逢った時から
あたしはあなたを..
くだらない話や
ほんの些細な出来事も全部
あなたとあたしを繋ぐ為に必死に覚えている
楽しかったの
嬉しかったの
些細な事も全部
笑いあえてたそれが毎日
あたりまえだった
でもそれを今幸せだったと
気づくには少し遅すぎたかな
あなたが傍にいるそれだけで
良かったのにどうして..
望みは絶えなくて
いつも今以上の幸せを願ってた
無くしてから理解しても涙が止まらないだけなのに
後悔だけが残らないように
幸せだったときを思い返して..
少しだけしたいつかの
何ともないくだらない話が
あなたの記憶の中のどこかに残っていたならいいのに
あたしが最後に
望む願いはただ今でもあなたを
想ったことはあたしの幸せだった
そう伝わればいい..と想う
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