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想い
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作詞 MSK |
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いつの間にか わたしの瞳は
あなたを追いかけるようになった
いつの頃からかわからない
気がつけば わたしはあなたを追っていた
すこしでも すこしでもあなたに近づけるように
たくさんあなたの視界にはいる。
すこしでも すこしでもあなたに近づけるように
気付かれないようにあなたを必死に
久しぶりに会えたこの瞬間
あなたは何を想ってくれているのかな
久しぶりにあなたを見た瞬間
涙が溢れそうになるんだよ
『好き 愛してる あなたが全てなの』
普段のわたしからは出るはずの無い言葉
どうしてうまく進めないのだろう
自己嫌悪に涙のエッセンス
それでも それでも
まだあなたにちゃんと伝えてない
いつの間にか あなたを追い続けてる
いつの頃からなんて思い出せるようなら
きっとこんな気持ちにはならないでしょう
きっとこんな苦しくないでしょう
少しでも 少しでもあなたに合うように
あなたの好みになれるように
少しでも 少しでもあなたに振り向いてもらえるように
気付いてほしくて
気付いてほしくて あなたの好みに近づいていた
久しぶりに出遭えたこの瞬間
何を話せばいいのかな
久しぶりにあなたに会えた瞬間
話したい事が溢れて何も言えない
『好き 愛してる あなたが全てなの』
普段のわたしからは決して吐き出せない言葉
それでも それでも
何も伝わらなくても
あなたを頼りにしてしまう
「キミを助ける事で、ボクは救われてるんだ」
そんな言葉にまたわたしは救われる。
何度こうして救われてきただろう。
『お願いだから わたしの気持ちに気付いて』
わたしからは出ないはずの言葉
すこしでも すこしでもあなたに近づけるように
たくさんあなたの視界にはいる。
すこしでも すこしでもあなたに近づけるように
気付かれないようにあなたを必死に
久しぶりに会えたこの瞬間
あなたは何を想ってくれているのかな
久しぶりにあなたを見た瞬間
涙が溢れそうになるんだよ
『好き 愛してる あなたが全てなの』
普段のわたしからは出るはずの無い言葉
こうしてあなた色に染まってゆく
あなたに近づけるために
こうしてあなたの世界がわたしを照らす
あなたの輝きを受け止めたいから
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