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僕の後悔と君の温もりは
作詞 袁翠
僕の自転車の後ろには君
寒いんだろうな
僕の腰に手を巻いて
微かな温もりが
僕を暖かくする
そう冬の空の下

僕と君の体が重なって
なんだか胸が騒ぐ
鼓動は二つ響くよ
恥ずかしいなあ
でも君の音も聞こえるんだ

ねえこのまま何処か行こうか
まだまだ時間は
あるんだから身を任せてよ
君とならどこへでも
行けそうな気がするんだ

僕の隣にはいつも君
当たり前だったよね
でも何処にも君はいない
確かなつむじ風が
僕を寂しくさせる
そう冬の空の下

僕と君とがすれ違って
なんだか胸が痛む
鼓動はもう聞こえない
どうしてるのかなあ
ああ君の声は聞こえない

さあこれからは君と僕の
思い出を振り返ろう
笑顔も温もりも全部
君と出会えたあの場所で
今でも君が待ってそうで…

だから逢いたい逢いたい
君の声が聞きたい
逢いたい逢えない
君は空高く僕の届かない場所で…

ねえ君が最後に残した
「幸せになって」を
今でも覚えているよ
12月の空冷たい風の中
僕の後悔と君の温もりは
風に流された

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕の後悔と君の温もりは
公開日 2008/11/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント もうすぐ冬なんで
冬の歌詞を書いてみました
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