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羽根を持つキミは羽根を握りつぶされても尚笑顔で謳い続ける
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作詞 棗 |
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この心に空いた穴はいったい誰が埋めてくれるというのだろう
キミに話したところで痛みが消えるわけじゃない
そんなこと 君だって解ってるだろう?
それなら何故手を差し伸べる
何故そんな顔で謳うんだ
みんな傷ついてる
でも そんなことボクには関係ないだろう!?
独りで生きていけるなんて思ってない
ボク等は助け合い愛し合い裏切り合い傷つけ合う
これがまったく意味を為さないことを
キミとボクだけは解ってる
それでもキミは
手を差し伸べることを止めようとはしないんだ
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