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自分を失うことよりも君の泣き顔を見るほうがずっとボクは怖いんだ
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作詞 棗 |
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ボクはいつでも君を見ている
でも君のその目に映るのはいったい誰なんだろう
ただ一つ解るのは
それがボクではないということぐらい
ただ ただ君が好きだった
想うだけなら許されると思っていた
そう想っていたのに
ボクが君を傷つけようとしていることに
気づいてしまったんだ
もしもこの想いが君を傷つけそうになったとしたら
ボクはこの手でボクの喉を掻き切るだろう
君を傷つけるくらいなら自らを傷つけよう
君が傷ついて泣くとこを見ることが
僕が消えて笑っている君を見るより辛いから
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