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海辺
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作詞 レッドテールキャットフィッシュ |
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あなたと歩いてる砂浜で寄せては返す
波音がやけに聞こえてくる
右手ぎゅっと力を込めたなら
大きな左手から優しさを感じ安らいだ
潮風吹き抜け二人の頬を撫でる
並んだ足跡未来へ好奇心
白い雲はどこから来てどこまで行くのか
形を変えつかみどころがないね
運命とか単純に信じたりしない
好きになったのそれは私の意志で
無邪気で緩やかに流れてく時間
愛らしいラテアートのような時と思った
優しい陽だまりはしゃぎながら転がって
交わした口づけ桃色に変わる
二人の距離をいたわるために使うスパイス
黙っているの秘密も必要でしょ
どこにいても私たちは同じ空の下
いつも待ってる不吉なカーブの先
水平線に倣いできるだけ近く側にいたい
離れていても遠くても感じてる
運命とか単純に信じたりはしない
どんなところも唯一のあなたが好き
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