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心
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作詞 レッドテールキャットフィッシュ |
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心とは体の枠にとらわれず
どこにでもありなんにでもなる
いくつかの相反してる感情が
同時に沸いて渦巻いている
いろいろと君に触って見えたこと
新しい風僕を飲み込む
優しくて羊のような暖炉の火
絶やさぬように薪をくべあう
ふざけたり涙を流し過ぎる日々
僕らは少し大人になった
ある時に考えすぎと笑われた
心はもっとシンプルだって
曖昧に僕は頷く君らしい
そのそれなりの旅の帰還者
真っ白に染まる吐く息冬の空
降り注ぐ雪溶かす掌
随分と時間を無駄にしてきたよ
君と出会えて帳消しみたい
大人って少しずるいと思ってた
自分自身がそうなるまでは
心には多分何かが住んでいる
操る側か操られるか
一筋の光差し込む森の中
どこへ行こうかそれは自由だ
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