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眠れない街
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作詞 レッドテールキャットフィッシュ |
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甘い果実がなる真夜中過ぎの僕らの街は
なまけものを優しく包んで眠らない
闇を纏う月は全てを見透かしているかのように
冷やかに笑って魅惑的に輝いている
若葉マークを取り無自覚でも責任は重くなって
ふとした瞬間にあの頃へ戻りたいと思った
何気ない日常に
隠れた幸せを抱きしめよう
耳をすませば笑顔が聞こえた
開け放たれた扉は
矛盾を孕んだ時代の中で
光を忘れない者のために
心から絞り出し精一杯若葉に水をやっていた
不安になっても思い出が守ってくれるよ
片道の航空券どこにだって行けてしまう
泣いたり笑ったりしてわりと好きなように生きてきた
誰かが僕を呼んでいるね
己のことを知りつくしたつもりでも
まだ上手く制御できない
尊い夢や希望を
決して手放さないでいてね
今までもらった愛を大事に握りしめて
開け放たれた扉は
光を忘れない者のためのもの
何気ない日常に
隠れた幸せを抱きしめよう
耳をすませば笑顔が聞こえた
誰かが僕を呼んでいるね
己のことを知りつくしたつもりでも
まだ上手く制御できない
尊い夢や希望を
決して手放さないでいてね
今までもらった愛を糧にしよう
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