|
|
|
夢のつづき
|
作詞 はる |
|
胸の奥に眠っていた理想 いつもとなりで見てきた
あの頃描いた軌跡は 思ったよりもろく 消えかけてた
ぼやけた幸せの匂い 夢中で探してたけど
希望と妥協繰り返しながら また時代のせいにして
覚めた夢のつづき また眠ればもう一度見れるかな
そこに広がる景色が 探してたのと違っても それもまた真実?
右左に揺れながら 思ったより斜めだけど
僕の歩いてきた道のりに 残った足跡も ひとつじゃない
褪せた夢の面影 この先いつまで思い出せるだろう
僕を取り巻く景色が 時代とともに変わっても それだけは忘れない
あの頃描いた軌跡も 残った足跡も 消えやしない
覚めた夢のつづき 目を閉じればもう一度見れるかな
あの幸せの匂いが 夢の中だけだとしても 僕にとって真実
僕を待ってた景色が 望んでたのと違っても それもきっと真実
|
|
|