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invisible
作詞 霧都聖
もう抜け出せはしないと
彼は言った
脱走できるときは過ぎた
あとは進むしかないんだ
ここにいる人で
周りにある壁はただ僕達を
囲みこんで待っている

僕の彼女は言った
「こうなる前に、一度イギリスに行きたかった」
僕は何も言えなかったよ
ずっと前から 僕は君のそばにいたのに

夜がくる
僕も誰も待ち望んでいなかった
夜がまたきて過ぎ去る
僕にはどうすることもできないんだ

死が誰かの後ろに潜む
僕は気づいていた
誰かが必死に状況を変えようとする
楽しいことを思い描いて
でもそれはすぐに消えてなくなっていく

僕の彼女は言った
「一度あなたとイギリスに行きたかった」
見えない未来に君は怯えあがる
僕はただ君を抱きしめる

夜がくる
僕も誰も待ち望んでいなかった
夜がまたきて過ぎ去る
僕はひとつでもできることを探そうとする

昔聞いた君の歌声
それは美しかった
僕は少しでも強くならなければいけない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル invisible
公開日 2008/11/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 好きな曲の独特の雰囲気を参考にして書きました。
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