|
|
|
leave
|
作詞 霧都聖 |
|
あの時、そう八年前の日は
いつも隣にいてくれて どんな気分の日も
笑ってごまかす 無理な冗談でも嬉しかったの
でももう今は きっと戻ってこないから
私はひとりで 消したくない日々をためておくんだ
君は何度か また来てくれたけど
昔のように 笑っていたけれど
もう二度とは戻ってこない
みんなでいた日々
気のいい仲間と 歩いた公園と
いつまでも光って残る思い出達
夕焼けチャイムが背中を押す
「またね」と聞こえる
私はさびしそうに笑った
そうして他の町へ去っていった
きっと先には
ちがう未来が待ってる
私の涙をふいて
手をふりながら笑っている
ずっと昔の あの朝はきっと願っている
最高に楽しかったそれだけ握りしめて
今悲しいけど歩いていこう
|
|
|