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たんぽぽ
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| 作詞 ヱリ |
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花開くその時を夢見て種を風にゆだねて 遥か彼方へ…
大地に種が到着しました！！芽が少しずつ大きくなるんだ
「立派になれよ。」と…芽がほら出てきたよ
太陽の光がギラギラ雨を待ちどうしそうに空を見てる
空に黒い雲が雷まで連れてきちゃったよ…
恵みの雨さ「ありがとう」神様に感謝しなくちゃ
「大丈夫！雷なんて怖くない！」あぁ…気持ちいいなぁ…
ふんづけられても雷がなってもアスファルトに生えた
たんぽぽは強いから 大丈夫！！根性で生き続ける！
大地に一面たんぽぽ咲き乱れ！！今 目を出すたんぽぽもあるよ
「黄色い野原さ…―。」わたげも出てきたよ
太陽の光がギラギラ風を待ちどうしそうに日向ぼっこ
風に揺られて しゃぼん玉 連れてきたよ…
恵みの風さ「さようなら」どこまでも飛んでいけばいい
「大丈夫！強風も怖くない！」空に…届いてほしい…―
強風につかまっても雨に打たれても 白い綿毛は
どこまでも飛んでいく 大丈夫！！次の生命（いのち）に繋げるから！
ふんづけられても雷がなっても
強風につかまっても雨に打たれても
アスファルトに生えた たんぽぽは…強いんだ
根性で生き次の生命（いのち）に繋げるから 大丈夫さ
芽が生えて 花が咲いて 種を飛ばすよ…
たんぽぽは咲き続ける
一生 生命（いのち）を生み続けるよ
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