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春夏秋冬
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作詞 新田 ツカサ |
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退屈な授業中に ふと見る君の横顔
いつもと変わらないその笑顔
窓にうつる夏空 夢見る少年
一つ息をついて ノートを見れば
いつの間に綴った 君への想い
桜見る頃に 僕は君と出会って
紅葉(もみじ)見る頃に 君を愛しく思い
イタズラのような空回り
繰り返しながら僕は君を追いかける
君はいつも明日にいるから
僕の明日は必ずやってくる
昼休み、ほんの5分 二人きりで話したけれど
うまくまわらない口 君の名前さえ噛んでしまう
後悔ばかり うつむいてる僕に
小さな紙を差し出す君
「一緒に帰ろうよ」
白い雪見る頃に 寄り添う二人の肩
落ちては溶けてく不安と
募り積もる愛と喜び
君がいつの間にか 今日にいる
ずっとこのまま春へ 夏へ 秋へ 未来へ
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