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鏡の奥の瞳
作詞 雪之城朱雀
白い花瓶に挿された薔薇はひどく枯れ
喉の渇いた少女達は冷蔵庫の中のミネラルウォーターを全部胃袋に入れた
貪り尽くす夜の話

鏡の割れた広間には骸骨の婦人が立っていて
見えぬ相手とともに踊っている
曲目は、
最後の音楽は寂しかったことだけを知っている

遠くの空が夕焼けに落ちた頃
鏡の奥の瞳が
小さく閉じた

小さく消えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 鏡の奥の瞳
公開日 2008/05/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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