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秋風
作詞 雪之城朱雀
もう少しだけ寒さは続きそうだ
僕たちは二人、椛が散った道を歩いていく
振り返らず、前を向かず
怖かった?
時計の針が一回転した

幸せですかと問われて困った僕は
咄嗟に嘘を吐いた
「幸せです」
本当は君の居ない寂しさで崩れてしまいそうだったのに
届きますか 僕の想いは

秋風に晒されて凍えそうだけれど
マフラーを巻いてコートを着て手袋もして僕は待つ
君への想い この椛のように散らぬように

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歌詞タイトル 秋風
公開日 2007/12/19
ジャンル 詩(ポエム)
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