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コード
作詞 雪之城朱雀
電気製品につけられたコード
ぼんやり見下ろす影
伸ばした手で引っこ抜いたら
全部全部止まったよ

百合の花が散ったときどうして迎えに来てくれなかったの
僕はいい子じゃないよ
でもパパやママは愛してくれてたんでしょう?
嘘は吐かないって約束したじゃない

幼い僕には何もわからないや
だからねコード全部引っこ抜く
寂しいんだもの 仕方が無いでしょ?
お姉ちゃんもお兄ちゃんも僕を見てくれないの
長い睫に隠れた瞳

どうして僕を見てくれないの
どうして僕を愛してくれないの

ねぇどうして僕が死ななきゃいけないの
死んだのは機械達だけなのに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル コード
公開日 2007/10/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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